イベントを手伝う話【名古屋スチームパンク交流会】01

名古屋スチームパンク交流会 ロゴ01 スチームパンク

【名古屋スチームパンク交流会】の電脳班として

名古屋で開催予定の【名古屋スチームパンク交流会】の、お手伝いの顛末を、備忘録として記録していく予定です。ブログネタとして快諾いただきました。主催者である巫(かんなぎ)オーナー(@NAGOYA_JOUKI)にお礼申し上げます。

そもそも、このイベントって?

名古屋にて、スチームパンクというジャンルを楽しんでる方々の「交流会」を目指しております。
名刺交換や談話、装備自慢はもちろんのこと「技術交流としてのワークショップ」があるのが、特徴の一つではないでしょうか。
手伝う側なので、どれだけ楽しめるかわかりませんが、心待ちにしている自分がいます。

手伝うきっかけになったのは「盤蒸」

今年から、少しずつスチームパンク系のイベントに参加させて頂く中で、馬野さん(@mano_kokochi)が主催なさった楽しいイベントにて、巫オーナーにお会いしたのが、そもそものきっかけとなります。

https://twitter.com/i/moments/881108678815830018

(ああ・・・2018年2月のやつも出たかった・・・。皆さん楽しんで・・・。)

その後、巫オーナーご本人のTwitterで「なにやら名古屋でイベントを考えている」といったことが判明します。
イベント参加は実に楽しいのですが、社会人的に「参加し、賑やし屋になる」だけでなく「手伝って盛り上げていくきっかけがあれば・・・」という事を意識し始めたなかで、こちらのイベントの頭数として、参加させて頂くことになりました。
とはいえ自分の特技といえば、広く浅くの「サイト制作・管理」ぐらいなものですので「なんちゃって電脳班」としてお手伝いさせていただいた顛末を、備忘録として書き付けていく予定です。

会議室は「twitterのグループ」

2017年9月から主催会議は始まったのですが、自分はてっきり「ひと月に一回ぐらいはスタバかコメダにメンバーが集合して、内容を詰めるようなイメージ」だったんですが、いやはや、オンラインで議事が追えるいい時代になりました。メンバーが要望や方向性、意見を書き込むことで議事を追うことができます。

twitterのグループでの議事について、感じたことなど。

利点

  • コメダやスタバに集まる必要がなく、時間制約がほぼ無い。
  • twitterなので、思いついたらすぐ書き込める。
  • 「この画像使ってー」と、軽量画像であれば簡単にもらえる。

欠点

  • どれが「決定事項」なのか、「単なる意見」なのかがわかりづらい。タグか目印をつけるなどのルールを決めておく必要があった。
  • 過去の情報を追うのがめんどくさい。

本来であれば「Dropbox paper」などを使って、意見を書き込んでいってもらうのがオンライン議事としては正しいのかもしれませんが「twitterの延長上で気軽に意見を出してもらう、ブレーンストーミング状態」が功を奏したのか、情報自体は一気にまとまっていきましたし、この記事を書いている時点(2017年11月)現在進行系で進んでいます。そもそもDropbox paperみたいなものは、パソコンから書き込むのが前提のビジネスツールに近いですしね。

まず、イベント名の確定から

当初、このイベントは「名古屋蒸気交流会」という、韻を踏んでて発音しやすい名称だったのですが「スチームパンクという単語が入っていないと、そういった傾向のユーザーが検索をしている時に、引っかかりにくいのでは?」と思い、思い切って変更していただくことに。
最終的に「名古屋スチームパンク交流会」と正式決定。
名古屋スチームパンク交流会 ロゴ01

募集・情報開示はSNSオンリー?

運営班、設営工作班、情報班と、各々得意なジャンルで情報交換が集まり、方向性も決まる中で「作家さんの募集は?」という話になります。
たしかに、twitterのダイレクトメールやモーメント、twiplaを駆使すれば十分対応可能かもしれませんが、募集をかける時に「オンライン上の名刺・フライヤーに該当する、ペラいサイト」が必要では?と考え、あまり深くも考えず「じゃ、電脳班として動きまーす」と名乗り出ることで、管理人の本格的なお手伝いが始まったのですが・・・・。

次の記事は、サイトを作ったときのうっかり、失敗を中心に書きつける予定です。

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