自分はカワイイと思うんですけどね!
ミャクミャク様をお迎えしました
大阪万博のキャラクター「ミャクミャク様」をお迎えしましてね。
自分はカワイイと思うので、思うので!推し活をしてみようということになり、推し活バッグを探したのですが、なかなかこれ!というものが見当たらず、模索している中・・・。
ほほう・・・土着神ぽい、ねえ。なら・・・崇める感じにすれば?と思い「持ち歩く神棚」のような形を模索します。
できれば木製がいいのですが、ちょうどいいサイズの木箱がなかなか見つからず、そんな中「コストコ」でこんなアイテムを発見。
いわゆる「ジップロックを収納するケース」で、竹製。
大小セットでしたが、小さい方が「ミャクミャク様のぬいぐるみのサイズ(おすわり)」にもちょうどよく、これを使って作ることに。
材料など
- コストコで購入した「ジップロックを収納するケース」
- 神棚の金属パーツ
- パラコード
- 3Mの装飾シート
- バッグ用の金具、などなど
ヤスリをかけて、ワトコオイルを塗る
もともとニスが塗ってあって、とてもきれいな表面でしたが、深みのある色にしたかったので、紙やすりで表面を慣らしたあと、ワトコオイルを塗りました。
神棚のパーツを貼り付ける
箱に神棚のパーツを貼り付けてました。
もしかしたら、「神棚」用のパーツですから、貼る方向とか何かしらのルールがあるのかもしれませんが、完全に我流で貼っています。
神々しくするために、金のシートを内側に貼る
世の中の推しぬいバッグは、なぜ透明バッグが主流なのか?
疑問だったんですが、自分で作っていてよくよくわかりました。というのも「見せる」のはもちろん「外から光を、より取り込む」ことで、推し対象が見やすくなるということ。
光を正面からしか取り込めないので、ちょっとミャクミャク様が見えづらいのです。天井部分にも穴をあければよかったなと後悔しつつ「少しは明るく見えるかなあ」と、内側に金シートを貼り付けています。
お守り的な御札を作って、貼り付ける
明神様として崇めるため、御札を作って貼り付けます。「機運醸成」は公式サイトで、ミャクミャク様はそのように願いを込めて生み出されたとのことで、その文言も御札にしました。
パラコードを編み、バッグとして取り付けて完成
やっぱり、上から光を取り込めないので、ミャクミャク様が暗く写ってしまいますね。今後の工作の参考になりそうな作業でした。
よーしこれもって池袋とか大阪行こう。
おまけ
ひとつ上のサイズのミャクミャク様もお迎えしまい、ついでパーツも余ってたし、箱もあるしで、もう一つ作ってしまいましたとさ。