ロゴマークもできた!本格始動だ!
2017年12月の時点で、現在進行中のイベント【名古屋スチームパンク交流会】をお手伝いをした話です。ああ、もう3ヶ月後なんだなあ・・・。オラワクワクすっぞ!
手伝いのお話 第一回目はこちら。
手伝いのお話 第二回目はこちら。
イベントのロゴマークも作ることに、でもイメージは?
Twitterグループ会議の中で「電脳班としてページ構成が一旦落ち着いたら、考えてみます」と、そりゃあ軽ぅい気持ちで「御旗を立てる」ぐらいのイメージで申し出たのですが、あらためて考えると「イベント用のロゴ」というのは、なかなかどうして難しいものと実感。
一目でイメージをつかみやすくするデザインというのはそりゃ難解でして「見ただけでスチームパンク感」を出すって、そりゃ難しいよなあ・・・。
スチームパンクのイメージは、人それぞれ
当初、告知ページを立ち上げたときに「スチームパンクというジャンルの説明を入れておく必要がある」と意見が出て、メンバーで情報精査して【スチームパンクとは?】というページを設置しました。
これはあくまで指標の一つとして準備したとはいえ、ロゴを作るにあたってあらためて「スチームパンク(画像検索 小物や衣装製作にあたって先駆者様達に感謝感謝。)」で世界を見てみると、多種多様な世界観やモチーフがあるものですね。
「おおむね一般的な」スチームパンクのイメージから外れたくはない、かといって面白みにかけるシンプルなデザインになってもつまらない。何かいい案はないかなと考えていた所・・・。
名古屋で「758(ナゴヤ)」
「もうね、ベッタベタのガッチガチに歯車必須でいこう」というのを前提にしたところ「あれ?もしかしてナゴヤを758とダジャレてしまえば、これ開催場所のローカル感も一緒に出せるんじゃね?どうせやるならローカル感も出して徹底してやってみるか・・・。」といろいろパーツを組み合わせてみた所、このようなロゴに。
ナゴヤ(758)という響きに感謝!
パイプ、チェーンというメカメカしいパーツでの構成がハマってからは、すんなりまとまりました(半円に穴があいてるパーツって、これなんて言うんでしょう?ご存じの方教えて頂けると助かります)。
欲張っちゃいけないけれどシャチホコも入れたかったので、チラシやページの背景にはしっかりと鎮座ましております。よかったら探してみてください。
お手伝い頂く方々は、顔写真提供に好意的でした
仕事でサイトを管理しておりますと「社員の顔写真を掲載する」ということの了承を全く得られないということもしばしば。
もちろん恥ずかしいのは分かるんですが「人の写真」というのは、ちょっとサイトに掲載するだけで情報が生き生きとし、またそのサイト自体を「ユーザー側が信頼しやすくなる」と、利点も多いのです。
今回のイベントをお手伝い頂く方々の「写真掲載の快諾」は大変ありがたいものでした。
どこまで直せばいいのか、今度プロに聞いてみよう
管理人自身の顔には大きなほくろが2個3個とついていることもあり、人物画像の写真補正と「どこまで直していいのか?」というのをものすごく気にするタチです。撮影のプロであるはいぷぅ氏に、今度直接うかがってみようかなあ。
次は「チラシや名札、紙媒体でリアルに印刷出力の準備をした話」を予定しております。