ほぼ日手帳の魔改造2022 蒸気機関で電球を光らせる技術書

スチームパンクブログっぽいぞ!ほぼ日手帳の魔改造2022 スチームパンク

毎年恒例の工作になってまいりました。
今年はスチームパンク工作ブログらしく、蒸気機関で電球を光らせる原理が書かれた技術書(大嘘)が登場です。

結局ノーマルの厚さにもどしたよ、ほぼ日手帳

普通の厚さに戻したよほぼ日手帳

去年のほぼ日手帳の魔改造は「オンラインでメモることのほうが多いし、薄めので作ろう。」と、で、制作したのに、のに!
思いの外「ちょこちょこメモったり、勉強用の書き込みに使っている」ことがわかり、結局もとの厚さのほぼ日手帳に戻りました。このまま行くと、大きめカズンに戻ってしまいそうだなあ・・・。

耳かき工作でも使った「ハセガワの歯車」を表紙に盛る

当初は「スチームパンクブログらしい工作をしたいから、がっつり動く歯車くっつけよう。」考え、過去に組み立てたことのあるこれを組み立てて、表紙にべったり貼り付けようと思ってました。

別工作で「うっかり色を厚塗すぎて、歯車が固くて回せない」という痛々しい失策もあったことから、丁寧に薄く塗って途中まで組み立てていたのですが、

冷静になって考えると「手帳として持ち歩くには、かなり厚みがある」という、どうしょうもない現実に押しつぶされ断念します。
さすがに手帳本体より、装飾のほうが厚いんじゃ無理。

さてはて、ただ表紙に動かない歯車をデコるだけではつまらない・・・。と迷っていたところ。

ちゃんと回る歯車

耳かき工作をしたときに使った「本当に動くハセガワの歯車」がまだ残っており、これを使って「動く表紙」を作ることに決定。

 
 部品など色々

  • 本体となる手帳(ほぼ日手帳)
  • 装丁用の紙(お世話になってます、紙の温度様)
  • マグネットシート(冷蔵庫とかホワイトボードに貼るやつ)
  • しおり用の紐(古本から拝借)
  • 角金
  • 表紙のデコ部分(薄いプラバン・ハセガワの歯車・スクラップブッキング用のパーツ・3Mダイノックフィルム等)
  • 割りピン、両面テープ、工作用紙、グルーガン、アクリル絵の具もろもろ

歯車を回すと同時に、別のギミックが動くと面白い

さて、ただデコるだけではつまらない。せっかくハセガワの歯車を使うのだし「歯車を動かせる」前提に表紙のデコる部分を考えていきます。
まず、スチームパンク工作っぽくしたいので「ニセ真鍮板」として、3Mダイノックシートを薄いプラバンに貼りました。

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これに穴を開けて、ハセガワの歯車を「回転させてお互いが連動する」ように配置します。
ついでハセガワの歯車の「ランナー」で、縁を作ります。ああああランナーもっと太いと嬉しいなああああああハセガワさああああん。

割りピンで歯車を一旦固定。
ここまで進めて「ただ歯車が動くだけじゃなくて、何かしらのギミックが動くと面白いかなあ」と考え出し、スクラップブッキング用の「透明の電球」パーツを配置。

連動する歯車の一枚に「ラメを付着させた円盤」をくっつけて「透明電球パーツ」の下で「ラメ円盤」が回転して、電球がキラキラ光って見えるように、歯車を配置します。

「ラメ円盤」がスムーズに回転するように「あそび用の厚紙」を挟んだため、歯車一枚では歯車が連動して回転する位置に届かなくなったので、実際はラメ円盤の歯車は2枚重ねてあります。
歯車の連動位置を確認しつつ、

  1. 台座のプラバンに「ラメ円盤」を割りピンで固定
  2. その上に「あそび用の厚紙」を重ねる
  3. さらにその上に、色々デコった「ニセ真鍮板」を重ねる

と、3枚重ねたものを固定して、表紙のデコ部分は完成。

もとが黒いので、ゴールドカラーのアクリル絵の具で、サササっとドライブラシ塗装して完成。

表紙のデコる部分ができたので、手帳本体を魔改造

あとは毎年のごとく、本体手帳の装丁部分にとりかかります。紙の温度様の素材はベルベット様だったり、謎の獣の皮っぽかったりする変わった紙が多く、大変重宝しております。

見開きのページにはベルベット


今年、正確には「表紙」ではなく「ものすごく長くした裏表紙」をデコります。というのも、

2021年の手帳、表紙そのものをゴッテゴテにデコってしまったため「何かしら物を書くのに、すごいがたついて書きづらい」日々を過ごしてしまいました。何やってんだ。
2022年は「ゴッテゴテなデコらせても、書くのに支障がない位置」にするため「装丁部分が差し支えないよう、思いっきり長く」設定。

装丁用の紙を手帳に貼り付けるのは、両面テープにおまかせしています。

いつもお世話になっています名古屋の紙の温度様

裏表紙を長くして、それを表紙側までぐるっと回してしまいます。
実際にデコる部分は、その「回し持って表紙に重なる部分」です。これでものを書くときは、手帳本体の下はごたつかなくなりました。

むかって左:表紙にぐるっと回す裏表紙の延長部分(デコる部分)
むかって中央:本当の裏表紙
むかって右:表紙

パタンと閉じて開きにくくするために全面磁石

装丁用の紙を貼る前に「表紙」と「デコる裏表紙部分」には、パタンと閉じて簡単に開かないよう、マグネットシートを貼り付けています。

両面テープで装飾の紙を密着

裏表紙、もうちょっと頑張りたかった!

本当は「金のマッキー」を使って、もっとゴッテゴテに華やかに枠でも加工と思っていたのですが、マッキーと装丁用の紙の相性がちょっと悪く、にじんで広がってしまうので断念。
なにもないのもさみしいので、
・装丁用の紙の下に絵葉書を貼る
・絵葉書が見えるように装丁用の紙を破く
・両面テープで完全に密着
というやり方で、裏表紙を完成させてます。モチーフとして好きな「貴婦人と一角獣」のタペストリー絵葉書でした。

完成!蒸気灯原理の本(大嘘)

蒸気で灯火を作るための理論本の完成しました。冗長に長〜い理論なんだなぁ。

スチームパンクブログっぽいぞ!ほぼ日手帳の魔改造2022

取り出してしまった金マッキー。せっかくなので手帳らしく、手帳の縁を金色に塗りました。

なんだかんだ言って、そこその厚み。

パタパタ広げて書くことで、デコった部分でガタツくことが無くなりました。

ちょっと残念だったのが、一番大きい歯車を少しだけ「枠からはみださせ」て、ここを指で回転して遊ぶつもりだったのですが「歯車を回すときに、歯車と軸に掛かる負荷」を理解していなかったため「指で回す歯車によっては、歯車がずれて空回りしてしまう」状態になってます。
小さい歯車を回す分には問題なく全体が周り、ラメ円盤も回転してくれるのですが、肝心の大きい歯車を回すと、ずれて空回りしてしまう結果に。
以前、耳かきを工作したときは「歯車を上と下から挟んだ」からこそ、ずれることなく回転を維持できていたことを再認識。

会議に飽きたら、ぐるぐる回して気を紛らわせるぞ!(駄目な大人)

いやいや、そんな事してたら鉛筆回して遊ぶのと左程変わらないレベル。ちゃんと会議出ます出ます。

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